松阪市議会 2020-12-04 12月04日-03号
◎教育委員会事務局長(鈴木政博君) 移転後の文化グループの状況というところで御回答させていただきます。 文化グループの活動状況でございますが、移転前の平成29年度、85グループございました。移転後の平成30年度につきましては87グループ、令和元年度になりまして92グループと、順調に増加をしておるところでございます。
◎教育委員会事務局長(鈴木政博君) 移転後の文化グループの状況というところで御回答させていただきます。 文化グループの活動状況でございますが、移転前の平成29年度、85グループございました。移転後の平成30年度につきましては87グループ、令和元年度になりまして92グループと、順調に増加をしておるところでございます。
公民館の今問題とされている文化グループ等々の利用者、重複はするけれども、全体像ではなく、その一部にしかすぎない。それでもって、これが公民館の利用者であるという説明のされ方、議案の提出者として、そのような数字を持ってくる。さまざまな問題がありました。社会教育委員の答申も半分の事実しか言わない。あと半分の事実は説明しない。問題が多過ぎる説明だったんです。
◎教育委員会事務局長(松名瀬弘己君) 説明会の日の説明でございますけれども、議員おっしゃるとおり、平成29年度の文化グループの登録ということと、来年度以降の松阪公民館の利用についてということでの通知をさせていただいたところでございます。
そうなってくると、マームに移転を迫られてしまった文化グループの皆さんが、これはどういうことやということになるかもしれない。
議会として、3月議会で議決をした以上、それ相応の根拠等があれば再検討もいたし方ないのかなと思いますけれども、それに際しまして、先ほど請願趣旨にもありましたし、紹介議員である海住議員からの御紹介もありましたが、松阪公民館の利用者の方々、現在千数百人、80余りの文化グループがあって、その多くの方が高齢者で徒歩や自転車で通っている人が多いという御説明でありました。
特に、これは私自身の体験的なお話ですけれども、所属している文化グループございまして、そこで県外から訪れた団体客の皆さんを本町、魚町、殿町のほうに御案内するボランティアを時々させていただいてます。そして、やっぱり本町とか魚町、三井家発祥の地、松阪商人の館から魚町の宣長旧宅跡、長谷川邸ときて、次に必ずやっぱりこの大手通りに出なければならないわけです。
中央公民館を初め地域の公民館では、生涯学習の拠点として、幾つかの女性グループ、文化グループ、あるいは自主グループができておりまして、運営もみずから行っているということでございます。例えば、ボランティアの支援事業といたしまして、女性が中心になりまして、絵本の読み聞かせや絵本の紹介とか、さらには紙芝居やおもちゃづくりなど、子育てにも参加をすると、サポートするといったボランティア講座もございます。